石油ストーブ・ボイラーの出張修理・点検整備
お客様から修理、点検整備のご依頼を頂くと、各エリアの担当者に連絡し、お客様宅に向かいます。
ストーブをお預かりする場合は当社のストーブを無料でお貸しします。煙突式、FF式等各種用意しております。
尚、受付時に迅速に対応できるように過去の出張修理、点検整備、販売の内容をシステムで管理しております。
ストーブの整備
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お客様から伺ったエラー番号や気になる点を再度確認し、作業を開始します。
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燃焼室は塗装を剥がし、点検後に再度耐熱塗装をします。ガラス、前面ガード等分解した部品は洗浄します。
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バーナー部を整備し組み立てます。
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オイルレベラー、基板、各センサー類を点検し組み立てます。排気管の長さはお客様宅と同じ設置状態にして燃焼試験をします。
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外観を最終確認し、仕上げにワックスをかけ、梱包して完了です。交換部品はお届け時にすべて持参し説明致します。
点検整備後、1年間は出張料、技術料は無料で伺います。故障の際のご請求は部品代のみとなります。(取り扱い上の不注意による故障は有償となります。)
お客様の1台を、1人の整備担当者が、最後まで責任を持って作業します。見積り金額を超える場合は、作業を一時中止し、ご連絡します。
ボイラー燃焼部の整備
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お客様から伺ったエラー番号や気になる点を再度確認し、作業を開始します。
ガンタイプバーナーの整備風景 |
ガンタイプバーナーの整備風景
石油ストーブ・ボイラーの販売・施工
石油ストーブ、石油給湯ボイラー、石油温水ボイラー各種取り扱っております。
お客様のライフスタイルに合ったご提案をさせて頂きます。お見積りは無料です。
ボイラー交換工事
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お見積りから取付け工事・試運転・使用説明まで、同じ担当者が責任を持って作業します。
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温水暖房・融雪システムの不凍液交換
①ボイラー、配管、パネルの不凍液を抜き、回路毎に洗浄します。 不凍液に含まれる防錆剤残存率は、使用経過年数とともに減少します。 |
①ボイラー、配管、パネルの不凍液を抜き、回路毎に洗浄します。
②膨張タンク気体圧の点検(密閉配管の場合)
③不凍液を注入し、システム内のエアー抜き及び圧力調整をします。
④ボイラーの試運転をして各パネルの暖まりを確認します。
不凍液に含まれる防錆剤残存率は、使用経過年数とともに減少します。
パネルの腐食防止のため定期的に不凍液を点検、交換する必要があります。
交換時期は、配管方式によって劣化の度合いが異なりますが、約5~6年がお勧めです。